2012年07月09日

格差是正は税制から

常々言っていることですが、格差是正に税制改革は不可欠です。

そもそも、日本の税制は大富豪と大企業が得するように出来ています。投資家/資産家が得する、株式等売買に関わる税制優遇、さまざまな優遇措置によって実質無きに等しい法人税、或いは「戻し消費税」などで、大企業は税金で儲けているありさま。

不公平な累進課税制度による所得税、一体何に使われるのか使途不明な消費税、資産価値が無くなっても課税価値があるという固定資産税及び相続税。本来ならば、ガソリン税や自動車取得税、酒税やたばこ税など、細分化された目的税を税収の要にするべきです。高速道路の利用料金も、受益者負担で恒久的に有料にすべきであって、無料化にしようとする発想自体、理解に苦しみます。

もし、消費税を年金や医療等の社会保障の財源とするなら、なんでも一律同率に課税するのではなくて、もっと細やかに、非課税対象も含めて、綿密に作りこんだ制度にするべきではないでしょうか?

ヨーロッパの社会保障先進国ほどではなくても、アメリカでさえ、生活必需品とされる品目は非課税又は低税率です。食品ならベビーフード、牛乳、ミルク、小麦粉等、衛生品なら、ベビー用品/介護用品/生理用品/コンタクトレンズ用品等が非課税です。

「社会保障と税の一体改革」なる悪法案は、なんとしても衆議院で廃案にしてほしいものです。
posted by abby at 12:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

このページのトップへ戻る