2011年05月31日

世界のプリマも…

先日、某合唱団の団員さんの金婚式パーティがレ・ブラブラトゥールであった。その合唱団のボイストレーナーの方(実は国内外で活躍するプロのソプラノ歌手)が、金婚カップルに捧げる歌として、あるイタリア・アリアをアカペラで熱唱してくださった。

「この歌をお二人に捧げます!」と言って立ち上がった直後、「あ、すいません、私絶対音感がないのでピッチパイプ使わせて頂きます。」

現役有名ソプラノ・プリマドンナが、絶対音感がない。えぇ〜?!

だから何だ。

だいたい日本は「絶対音感」というものをカリスマ化してるところが間違っているのだ。合唱とかゴスペルとかアカペラとかでは、実は「相対音感」がより必要なのだ。つまり、誰かのピッチが外れて上行ったりした行ったりしたとき、ハーモニーを崩す事無く、皆で一緒に「行っちゃう」こと。一緒に軌道修正するのは、これまた技術だけれど。

私は絶対音感はあるけど相対音感がない。だから、ゴスペルでアカペラソングを皆で歌っている時に、だんだん全体のピッチが下がってくると、自分のピッチは変わらないから一人だけ不協和音になってしまって苦しむ。そして自分が外れているのでは?という不安にかられる。

以前、教会の聖歌隊の募集要項に、「相対音感のある方」が望ましい、と書いてあったっけ。

posted by abby at 12:28| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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